クリスマスといえばフライドチキン!ですが、、、各部位の栄養価わかりますか??

 

 

みなさんこんにちわ!

大阪・梅田のパーソナルジム

「HAGANE ATHLETE GYM」代表の金岡です!

 

みなさまはクリスマスは楽しく過ごせましたでしょうか??

クリスマスのディナーで定番のメニューといえば、、、

はい!フライドチキンですよね!?

 

みなさまは食卓で食べられましたか??

そんなチキン(鶏肉)についてですが、

鶏肉にも様々な部位があり、

部位によって栄養価が大きく異なります!

 

よくボディメイクやダイエット時には、

鶏の「ササミ」が良い!と聴きますが

どのくらい他の部位と栄養価が異なるかご存じでしょうか??

 

おいしくフライドチキンを食べるのも良いですが、

各部位でどのくらい違うのか

把握しておくだけでも今後の食事の考え方が変わると思います!

是非最後までご覧頂き参考にしてください!

 


①鶏肉の主要部位

②鶏肉の部位別栄養価

③最後に


①鶏肉の主要部位

 

鶏肉の主要部位は画像の通り!

みなさまもよく焼き鳥を食べに行かれていると思いますので

なんとなくご存じかと察しておりますが、、、

 

・むね

・ササミ

・砂肝

・レバー

・もも

・ぼんじり

・手羽元

・手羽先

 

主要部位はこんなところですね!

それでは次に各部位の栄養価を比較してみましょう!

 


②鶏肉の部位別栄養価

 

鶏肉の各部位の栄養価ついて、

100gあたりの栄養価を以下に記します!

 

■むね(皮なし)

約120㎉/タンパク質23g/脂質2g

 

■ササミ

約110kcal/タンパク質23g/脂質0.8g

 

■砂肝

約95kcal/タンパク質18g/脂質1.8g

 

■レバー

約110kcal/タンパク質19g/脂質 3.g

 

■もも(皮なし)

約130kcal/タンパク質19.0g/脂質5.0g

 

■ぼんじり

約420kcal/タンパク質18g/脂質40g

 

■手羽元

約200kcal/タンパク質18g/脂質13g

 

■手羽先

約230kcal/タンパク質17g/脂質16g

 

以上が各部位の栄養価になります!

みなさん、知ってそうで知らなかった情報があったのではないでしょうか。

 

やはり鶏の「ササミ」が高タンパク、低脂質であるこtが

数値的にもわかり、やはりダイエット向きであることがわかります!

 

それにしても「ぼんじり(三角、テール)」が

他と比べても群を抜いて高カロリーであることにビックリですね!

 


③最後に

鶏の部位は様々あり栄養価も大きく異なります。

部位によっては栄養価が高い反面、コスパが高い、

おいしく食べれる部位も食べ過ぎるとカロリーオーバーになるなど

それぞれ栄養価とコストで一長一短があります。

 

また食事のシチュエーションでどの部位が最適であるのかも異なってきますが

上記の数値を把握頂いた上で食事を楽しんで頂けたらと思います!

くれぐれも食べ過ぎにはご注意を!

 

以上、

簡単ですが鶏肉の部位についてご説明させて頂きました!

引き続き宜しくお願い致します。

 

大阪・梅田のパーソナルジム

HAGANE ATHLETE GYM 代表 金岡

 


■梅田のパーソナルトレーニング体験をご予約■

→ 「ご予約はこちら」

■HAGANE ATHLETE GYMへお問合せ■ 

→ 「お問合せはこちら」 

■SNS関連■

Facebook/Twitter/Insta/YouTube

■LINE公式アカウント■