【1分30秒アスリートフッキング】アスリートのアスリートによるアスリートのための腹筋(※崩壊注意)
みなさまこんにちは!
大阪・梅田にある運動パフォーマンス向上を専門とした
パーソナルジム「HAGANE ATHLETE GYM」代表の金岡です!
本日は、「1分30秒アスリートフッキング」についてご紹介させて頂きます!
前回の記事では3分間、丁寧に腹筋を行う「3分間フッキング」をご紹介させて頂きましたが
今回は運動パフォーマンス向上を目的としたアスリート選手向けの内容になっております。
1分30秒間で様々な腹筋を行うのですが、
全種類、反動を使ってのトレーニングになるためエネルギー消費が高い内容になっております!
それでは、早速ご紹介に移らせて頂きます!
※過去の同分類の記事はこちら
【超高効率】1日3分間だけの腹筋を続ければ必ず見た目も変わる「3分間フッキング」
■目次■
①「1分30秒アスリートフッキング」の概要
②「1分30秒アスリートフッキング」の詳細
③「1分30秒アスリートフッキング」についてのYouTube動画
④最後に
①「1分30秒アスリートフッキング」の概要
ここでは「1分30秒アスリートフッキング」の概要についてご説明します!
■腹筋の内容(全8種)
(1)ヒールタッチクランチ
(2)ヒールタッチサイドクランチ(左-右)
(3)V字腹筋
(4)ヒップアップ
(5)ツイストクランチ
(6)エアバイク(高速)
(7)レッグシェイク(高速)
(8)レッグクロス(高速)
今回は8種類の腹筋メニューを準備致しました!
では早速ですが実際のトレーニング動作について詳細をご説明致します。
②「1分30秒アスリートフッキング」の詳細
ここでは「1分30秒アスリートフッキング」の詳細についてご説明致します!
■トレーニングの順番
(1)ヒールタッチクランチ 10秒
<動作>
・仰向けの状態から通常の腹筋の動作を行う
・その際に脚は床から浮かし、お尻だけが床と接地している状態にする
・腹部を曲げる際に脚の踵をタッチする(左手は左踵、右手は右踵)
・タッチしたら脚はいったん伸ばしきり、腹部もできるだけ床と並行に伸ばしスタートポジションに戻る
・カラダの反動を使ってこの動作を10秒間行い、次にサイドヒールタッチに移る
<部位>
・腹直筋、腸腰筋
(2)サイドヒールタッチクランチ 左右×10秒(計20秒)
<動作>
・ヒールタッチクランチのサイド版
・カラダを側面に向け、お尻だけが床に接地している状態を取る
・脚を伸ばした状態から、わぎ腹を曲げて踵をタッチする(わき腹が天井面であれば右手で右踵をタッチ)
・タッチしたら膝とわき腹を伸ばしスタートポジションに戻る
・カラダの反動を使ってこの動作を10秒間行い、次に反対側も行う
・両サイドを終えたら次にV字腹筋に移る
<部位>
・腹斜筋、腸腰筋
(3)V字クランチ 10秒
<動作>
・仰向けになりカラダのラインが一直線になるように腕と脚を伸ばしきる
・膝と腕は伸ばしたまま足のつま先をタッチしにいく
・タッチしたらカラダのラインが床と並行になるまで伸ばしてスタートポジションに戻る
・この動作を10秒間行い、次にヒップアップにうつる
<部位>
・腹直筋、腸腰筋
(4)ヒップアップ 10秒
<動作>
・仰向けになり、膝を伸ばした状態で足裏を天井に向ける
・その状態から天井に向かってお尻をあげる
・足裏は天井に向いたままでおしりを下げる
・お尻は床につけることなくそのまま再度天井にむかってあげる
・膝はまっすぐにのばした状態で足裏は常に天井に向かう
・この動作を10秒間行い、次にツイストクランチに移る
<部位>
・腹直筋、腸腰筋
(5)ツイストクランチ 10秒
・仰向けになり膝は90°、カラダも床から45°の位置でキープ
・脚は床から浮かし、お尻だけが接地するようにする
・手の平を両手で組み、その状態で左右方向にひねる
・組んだ両手は床にタッチするイメージでしっかりふる
・目線は手の方向をしっかり見る
・上体は床から45°の位置から変わらずひねる
・この動作を10秒行い、次にエアバイクにうつる
<部位>
・腹直筋、腹斜筋、腸腰筋
(6)エアバイク(高速) 10秒
<動作>
・仰向けになり両脚を床から浮かし膝を90°曲げる
・その状態で自転車のペダルをこぐイメージでエア動作を高速で行う
・この動作を10秒間行い、次にレッグシェイクに移る
<部位>
・腹直筋、腸腰筋
(7)レッグシェイク(高速) 10秒
<動作>
・仰向けになり両脚のみ床から浮かす(上体は床に付けたまま)
・両脚を伸ばしたまま左右交互に縦に高速で振る
・目線は脚の方向を見る
・この動作を10秒行い、次にレッグクロスに移る
<部位>
・腹直筋、腸腰筋
(8)レッグクロス(高速) 10秒
<動作>
・仰向けになり両脚のみ床から浮かす(上体は床に付けたまま)
・両脚を伸ばしたまま左右クロスさせるように足を上下・前後に高速でふる
・目線は脚の方向を見る
・この動作を10秒行い終了
<部位>
・腹直筋、腸腰筋
以上、
「1分30秒アスリートフッキング」の詳細説明でした。
③「1分30秒アスリートフッキング」についてのYouTube動画
今回ご説明させて頂いた「1分30秒アスリートフッキング」につきまして、
「HAGANE ATHLETE GYM」のYouTubeチャンネルに投稿させて頂きました!
今回はアスリート選手向けで1分30秒という短い時間に思いますがかなりハードなトレーニング内容になっております!
是非ご視聴頂き挑戦してみください!
また差し支えなければチャンネル登録の方も宜しくお願い致します!
④最後に
本日は「1分30秒アスリートフッキング」についてご紹介させて頂きました!
今回ご紹介させて頂いたトレーニングにつきましてエネルギー消費が高いトレーニングになっておりますが、
丁寧に行う腹筋と組み合わせながら行うと良いと思います!
動作についてご不明な点がございましたら遠慮なくお問い合わせフォームよりご連絡お願い致します。
以上、
引き続き「HAGANE ATHLETE GYM」を宜しくお願い申し上げます。
HAGANE ATHLETE GYM 代表 金岡
■トレーニング体験のご予約■
■お問い合わせ■
■SNS関連■