3種の「エネルギー供給システム」について理解しよう💡

なたは

人間の身体において

エネルギー供給の種類

 

3種類あることを

ご存じでしたでしょうか?

 

前回のコラムでは

クレアチンの効能について

詳細を解説しましたが

 

クレアチンは

「ATPの生産の元になる」

お話をしたところ

 

エネルギー供給について

更に詳細を知りたいと

 

ボディメイク公式アカウントより

ご要望がありましたので

 

改めて今回は

エネルギー供給系について

お話を進めていきたいと思います。

 

あなたも

このエネルギー供給系を

理解することができれば

 

運動やトレーニングの

効率アップや

 

運動パフォーマンスの向上にも

繋がりますので

是非最後までご覧ください!

 

 

では早速ですが、

エネルギー供給について

話を進めていきますが、

 

まずエネルギー供給の種類は、

大きく分けて3つあります。


①ATP-CPr系

②解糖系(乳酸系)

③有酸素系


 

それぞれ

詳しく解説してみると

 

①ATP-PCr系

ATPとは

「アデノシン三リン酸」を指し

 

PCrとは

「クレアチンリン酸」を指す。

 

筋収縮が起きると

ATPをADPに分解され

エネルギーが放出される。

 

※ADPとは

 「アデノシン二リン酸」を指す。

 

CPrによって

ADPを元のATPに戻すが

持続時間が短く

 

短時間の高強度運動において

貢献度が高い。

 

持続時間は0-8秒であり、

陸上競技で例えると

50-100m走に該当する。

 

つまり、

生産に関わる物質は

「PCr」である。

 

 

 

 

②解糖系(乳酸系)

糖を分解し、

素早くATPを生産する。

 

しかし、

糖を分解する際には

効率が悪く

 

エネルギーと同時に

乳酸が生じる。

 

持続時間は8-60秒であり、

陸上競技で例えると

400m走に該当する。

 

つまり、

生産に関わる物質は

糖(グルコース)である。

 

 

 

 

 

③有酸素系

酸素を使って

ATPを生産させる。

 

また発生した乳酸を参加させて

エネルギーを作り出す。

 

持続時間は60秒以上であり、

陸上競技で例えると

マラソンに該当する。

 

つまり、

生産に関わる物質は

脂肪である。

 

 

 

以上、簡単な解説でしたが

3種のエネルギー供給があることを

理解できましたでしょうか?

 

簡単に図にも

纏めてみましたので

こちらもご覧ください。

 

エネルギー供給系

 

 


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以上、本日も最後まで

ご覧頂きありがとうございました!

 

 

また次のトレーニングの

ご紹介記事でお会いしましょう!

それではまた!

 

 

梅田・中崎町のパーソナルトレーニングジム

「HAGANE ATHLETE GYM」

代表 金岡亮介

金岡亮介 パーソナルトレーナー