高校バスケットボール部保護者向け栄養セミナー|成長期の食事とスポーツ栄養【大阪・梅田 HAGANE ATHLETE GYM】

高校バスケットボール部保護者向け栄養セミナー|成長期の食事とスポーツ栄養【大阪・梅田 HAGANE ATHLETE GYM】

高校バスケットボール部保護者向け栄養セミナー|成長期の食事とスポーツ栄養【大阪・梅田 HAGANE ATHLETE GYM】

高校バスケットボール部保護者向け栄養セミナー|成長期の食事とスポーツ栄養【大阪・梅田 HAGANE ATHLETE GYM】


先日、皇學館高校男子バスケットボール部の
保護者の皆様を対象に、
スポーツ栄養セミナーを開催しました。

多くの保護者の方にご参加いただき、
成長期の食事や練習後の補食、
日常のコンディショニングについて
お話しする機会をいただきました。

その中で特に反響が大きかった内容を、
本記事でご紹介します。

バスケットボールに限らず、
スポーツをしているお子さんを
お持ちの保護者の方にも、
ぜひ参考にしていただける内容です。


子どもの身体は、
毎日の食事が作っている

 

「うちの子、練習は頑張っているのに、
 なかなか体が大きくならない」

「疲れが取れにくいみたいで、
 練習後はぐったりしている」

こういったお声を、
保護者の方からよくいただきます。

実は、こうした悩みの多くは
トレーニング量の問題ではなく、
食事の問題です。

成長期の高校生アスリートにとって、
栄養は練習と同じくらい、
いや、それ以上に重要です。

どれだけハードに練習しても、
食事が整っていなければ、
身体は回復できず、
成長もできません。

「頑張っているのに結果が出ない」とき、
見直すべき最初のポイントは食事です。


なぜ「保護者の栄養知識」が
それほど重要なのか

 

成長期の選手が摂取する食事の多くは、
家庭で用意されます。

どれだけ優れた指導者がいても、
選手に適切な食環境を整えられるのは、
日々一緒に生活している家族だけです。

保護者が正しい
スポーツ栄養の知識を持つことは、
選手のパフォーマンスに直接影響します。

また、成長期の栄養不足は
今日・明日に目に見える形で
影響が出るものではありません。

数ヶ月・数年単位で身長や
筋力・骨密度の発達に影響
してきます。

疲労骨折リスクの上昇や、
将来的な慢性的な疲労感にも
つながる可能性があります。

だからこそ、
「今から」知っておくことが大切なのです。


セミナーで特に反響が大きかった
5つ」のテーマ

 

① スポーツ栄養で
最も重要なのは「朝食」

 

セミナーの中で
最も反応が大きかったのが、
朝食の話題でした。

朝食を抜くと、午後の練習でも
集中力と体力が低下します。

脳と筋肉は食事から摂取した糖質を
エネルギーとして動いています。

空腹の状態で練習に臨むことは、
ガス欠の車でサーキットを
走らせるようなものです。

「朝は忙しいから」
「食欲がないから」

という理由で
朝食を抜く選手は多いですが、

これがパフォーマンス低下の
一因になっているケースも少なくありません。

理想の朝食の一例

内容:
白米2杯・卵2個・納豆・味噌汁・バナナ

目安:
約700 kcal/タンパク質約35g

難しく考える必要はありません。

「いつもの朝ごはん」に
卵と納豆を加えるだけでも
大きく変わります。

まず1ヶ月、
朝食を欠かさないことだけを
意識してみてください。


② スポーツ栄養で誤解されやすい
「糖質制限」

 

「糖質を減らすとダイエットになる」
という情報は広く浸透しています。

しかし、これをそのまま
成長期のスポーツ選手に当てはめることは
大きな誤解
につながります。

炭水化物(糖質)は、
身体と脳のエネルギー源です。

バスケットボールのような
瞬発力と持久力を両方求められる競技では、
糖質が不足すると

スタミナの低下・判断力の鈍化、
疲労回復の遅れが起きます。

特に成長期は、
エネルギーが不足すること自体が、

身長の伸びや
筋肉の発達を妨げる原因になります。

体型を整えたい場合も、エネルギーを
大幅に削ることは避けてください。

食べる量ではなく、
食べるものの質とバランスを整える

これが成長期のスポーツ栄養の基本です。

1日に必要なカロリーの目安は、

体重(kg)×45〜50 kcal。
体重60kgの選手であれば
2,700〜3,000 kcalが目標です。

体格や運動量によっては
4,000 kcal程度必要になる選手もいます。


③ タンパク質は「量」より
「毎食摂れているか」が大事

 

筋肉・骨・血液の材料になるタンパク質は、
成長期のアスリートにとって
特に重要な栄養素です。

バスケットボール選手の推奨摂取量は
体重×1.4〜1.8g/日。

体重60kgの選手なら
1日84〜108gが目安です。

ただし、この量を一度にまとめて
摂っても体は上手く使えません。

毎食こまめに
20〜40gずつ分けて摂ること

吸収効率を高めます。

よく出る質問が
「プロテインを飲ませているから
 大丈夫ですよね?」
というものです。

プロテインは便利ですが、
1杯で摂れるのは15〜20g程度。
1日分には全く足りません。

まず食事でタンパク質を確保し、
不足分をプロテインで補填する、
この順番が正しい使い方です。

ただし、
最優先は毎日の食事です。

食材 タンパク質量の目安
鶏胸肉 150g 約35g
卵 2個 約10〜12g
牛乳 200ml 約7g
納豆 1パック 約8g
サラダチキン(コンビニ) 約20g
白米 茶碗2杯分 約10g

 

プロテインを選ぶなら、
ホエイプロテインを基本とし、

お腹が弱い場合は
ソイプロテインなども選択肢になります。


④ 練習後の補食が、
翌日のパフォーマンスを変える

 

練習後は回復に重要な時間帯です。

この時間帯にタンパク質20〜40gと
糖質を合わせて補給することで、
翌日の疲労感と回復速度が大きく変わります。

「練習後すぐに食事なんて難しい」
という声も多いですが、
そこで活躍するのがコンビニです。

 

補食の組み合わせ例 特徴
サラダチキン+おにぎり タンパク質+糖質の王道
ゆで卵2個+バナナ 手軽で持ち運びやすい
ギリシャヨーグルト+おにぎり 乳酸菌も摂れる
牛乳200ml+プロテインバー すぐ飲めて吸収が速い
ちくわ+おにぎり コスパが高く栄養バランスも良好

 

特別な食材は必要ありません。

大切なのは「何を買うか」よりも、
タイミングを逃さず
摂れているかどうか
です。

事前に選手本人と
「練習後に何を食べるか」
を決めておくだけで、
継続率が大きく変わります。


⑤ 水分補給は、
喉が渇いてからでは遅い

 

バスケットボールの練習中、
選手は大量の汗をかきます。

汗で失われるのは水分だけでなく、
ナトリウム・カリウム・マグネシウムなどの
電解質も含まれます。

これらが不足すると筋肉が収縮しやすくなり
足がつる・集中力が落ちるといった
症状につながります。

 

シーン 目安
非運動時 1日2.5〜3リットルを目標
練習中 15〜20分ごとに150〜200ml
長時間の練習 発汗量に応じて補給し、体重減少が大きくならないよう心がける
60分超の練習 スポーツドリンクで電解質も補給

 

尿の色を確認する習慣も有効です。

薄い黄色が理想。
濃い黄色は水分不足のサイン
です。


保護者がやりがちな
「善意のNG習慣」

 

セミナーでは、
良かれと思ってやってしまいがちな
NG習慣もお伝えしました。

× 試合前に揚げ物を用意する

揚げ物は消化に時間がかかり、
試合直前のパフォーマンスを下げます。

試合前日・当日は消化の良いもの
(白米・うどん・バナナ・おにぎりなど)を
優先してください。

× 体重の数字だけで判断する

体重は筋肉と脂肪の合計です。
「体重が増えた」でも
筋肉が増えているなら成長の証。

数字ではなく、
体脂肪率と筋肉量のセットで評価することが
正確なコンディション把握につながります。

× プロテインを飲ませて安心する

プロテインは補助食品です。
食事を整えてから初めて意味を持ちます。

食事が不十分なまま
プロテインに頼るのは、基礎工事をせずに
建物を建てるようなものです。

 


セミナー当日の様子

皇學館高校男子バスケットボール部 保護者向けスポーツ栄養セミナー

皇學館高校男子バスケットボール部 保護者向けスポーツ栄養セミナー

当日は多くの保護者の方に
ご参加いただきました。

セミナー後には、
こんなご感想をいただきました。

「朝食の大切さを改めて実感しました。
 明日から見直してみます」

「プロテインの考え方が変わりました。
 食事が先なんですね」

「コンビニでも工夫できることが分かって、
 気が楽になりました」

普段から実践していることを
伝えているだけですが、

「当たり前のことを当たり前にやる」

ことの難しさと大切さを、
毎回改めて感じます。


高校生も経営者も、
成果を出す身体づくりの原則は同じ

 

この内容をお話ししながら、
私は普段指導している
経営者の方々のことも思い浮かべていました。

年齢も立場も違いますが、
「身体は毎日の食事から作られる」
という原理原則はまったく変わりません。

大阪・梅田を拠点に、
経営者や企業幹部の方々のボディメイク、
コンディショニングを担当していると、
こんな言葉をよく聞きます。

「以前は何をやっても体が変わったのに、
 最近は全然変わらない」

「仕事が忙しくなると食事が乱れて、
 頭の回転が落ちる気がする」

「疲れが抜けにくくなった。
 睡眠は取れているのに」

高校生にとっての「練習」が、
経営者にとっては
「仕事」に置き換わるだけです。

構造はまったく同じです。

朝食を抜けば、
午前中の意思決定の質が下がる。

タンパク質が不足すれば、
筋肉が落ち、疲れが蓄積しやすくなる。

糖質バランスが崩れれば、
血糖値が乱高下し、集中力が持続しない。

成果を出し続けている経営者ほど、
食事・睡眠・運動を経営戦略の一部として
意識的に設計しています。

バスケットボール選手も、経営者も、
成果を出す身体づくりの原理原則は同じ

毎日の食事の積み重ねが、
パフォーマンスを作り、結果を作ります。

私たちは高校生にも経営者にも、
「身体は成果を生み出す資産」
であるという考えでサポートしています。


今日から一つだけ、
変えてみてください

 

完璧な食事を毎日続ける必要はありません。

毎日100点を目指すより、
少し良い選択を毎日積み重ねることの方が、
長期的にはるかに大きな差を生みます。

まず取り組んでほしいのは、
この3つです。

①朝食を食べる
(または今より少しだけ増やす)

②毎食、タンパク質を一品加える 
(卵・納豆・肉・魚のいずれか)

③練習後にコンビニで
 補食を用意しておく習慣をつくる

この3つを1ヶ月続けるだけで、
身体の回復力と日中のパフォーマンスに
変化を感じていただけるはずです。

継続する中で、
身体つきやコンディションの変化を
実感する選手も少なくありません。

子どもの身体は、
毎日の食卓が作っています。

今日の食事が、明日の試合を、
来年の成長を、決めています。


【無料プレゼント】
セミナー資料を受け取りたい方へ

 

今回の皇學館高校男子バスケットボール部での
栄養セミナーで使用した資料一式を、
無料でプレゼントしています。

プレゼント内容

✅ 実際にセミナーで使用したスライドPDF資料
✅ 練習日・試合日の献立例
✅ コンビニ補食リスト
✅ 保護者向け健康チェックリスト

資料だけでも
十分活用していただける内容です。
ぜひご家庭で役立ててください。

受け取りをご希望の方は、
HAGANE ATHLETE GYMの
公式LINEにご登録いただき、

「栄養資料」と送信してください。

そのうえで、
食事やコンディショニングについて
個別に相談したいことがあれば、
お気軽にLINEからご連絡ください。

 https://lin.ee/LfNqVVN

 

HAGANE ATHLETE GYM
大阪・梅田/中崎町エリアの
経営者専門パーソナルジム
代表パーソナルトレーナー 
金岡亮介


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(ハガネアスリートジム)

📍 大阪府大阪市北区神山町9-24(梅田エリア)
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